注文しても手に入るの遥か先だし、それまでに今持ってる古いKindle(Keyboard)がアップデートされる可能性も0じゃないし…と発売日までは買う気はなかったんですが、ビックカメラで入手出来るということでついつい手が伸びてしまいました…。
本体は昨日ビックロで購入。
ただ、カバーが黒かピンクしかなかったので、ミッドナイトブルーをAmazonのサイトで別に注文。
本日、無事届いたため、開封の儀をとりおこないました。
というわけで、じゃーん、パッケージはこんな感じです。
バーコードがかっこいい。
iPad miniより一回り小さく、楽々片手で持てます。
肝心の画面ですが、バックライトをオフにしても難なく読めて快適。
※ 個人的に電子ペーパー端末にはバックライトいらない派。目への負担が少ないことを一番の魅力と感じてるので、光っちゃ意味ない。それならiPad miniのKindleアプリでいい。
電子ペーパーなので画面遷移のたびにちらつきますが(画面を一度真っ白にクリアしてから黒い部分を表示するため)昔の端末よりは速度が改善しているような気がします。
(写真は何かと話題の新世紀エヴァンゲリオンです。Kindle向けセール中。)
開封初日の印象としては、買って正解でした。
寝る前の読書が捗りそうです。
しかし、こんな素敵な端末が10000万円以下とは…。
Kindleストアで300円オフの本を買ったとして、30冊足らずで元が取れてしまう。
本棚などのスペースも節約できるし。
端末で儲けるモデルじゃないとは言え、驚異的です。
そうそう、Kindleに関しては、ヤマダ、ヨドバシなど「Kindle」販売見送り 顧客流出を懸念なんていう何とも言えない事件もありましたね。
僕はビックカメラ派で株主でもあるし、競合が血迷ってくれるのは短期的にはいいんですが、日本の将来を思うと、ちょっと大丈夫かよ、って感じですね。
Kindleが量販店で売られなかったからと言って人気が落ちるわけじゃないし、何の解決にもなってないでしょう。
…と愚痴っぽくなってしまいました、いけないいけない。
使っていく中で何かあればまた書きたいと思います。
それでは!
Kindle Paperwhite
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