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(c)の後に書くのは最初の発行の年

コピーライト表記を書くたびに調べてる気がするのでメモ。

万国著作権条約パリ改正条約

第三条 〔保護の条件〕
1 締約国は、自国の法令に基づき著作権の保護の条件として納入、登録、表示、公証人による証明、手数料の支払又は自国における製造若しくは発行等の方式に従うことを要求する場合には、この条約に基づいて保護を受ける著作物であつて自国外で最初に発行されかつその著作者が自国民でないものにつき、著作者その他の著作権者の許諾を得て発行された当該著作物のすべての複製物がその最初の発行の時から著作権者の名及び最初の発行の年とともに©の記号を表示している限り、その要求が満たされたものと認める。©の記号、著作権者の名及び最初の発行の年は、著作権の保護が要求されていることが明らかになるような適当な方法でかつ適当な場所に掲げなければならない。

著作権表示 – Wikipedia にもある通り、今は書いてもほぼ無意味らしいけど、書くなら正しい書式で書きたいところ。

(c) 発行年-更新年 権利者名

が妥当なのかな。

※ Webサイトとか、新しさをアピールするため(?)に現在の年に書き換えちゃってるイメージある。

KIFでQuickDialogのフォームを操作

KIFでQuickDialog製のログインフォームのテストをしていた時、

のように追加した要素に対して、

としても入力できませんでした。

そこで、TableViewにAccessibilityIdentifierを設定し、セルをタップ。
その後、FirstResponderに対して入力することで解決しました。

また、QButtonElementは tapViewWithAccessibilityLabel: が反応しませんでしたが、これもセルをタップすることで解消しました。(QLabelElementは大丈夫のようでした。)

QuickDialog、KIF共に中身を見たわけではないので、正しいかはわからないですが、上記の対応で問題なく動いているようです。

 

Trico – Hello world without PC
カテゴリ: 仕事効率化, 教育

 

 

iOS6ではactionSheet:clickedButtonAtIndex:内でpopViewControllerAnimated:するとToolbarのボタンが消える

 

という事象に遭遇してちょっとテンパった。

例えば、こういうビューがUINavigationControllerにpushされている場合に、

「actionSheet:clickedButtonAtIndex:」もしくは、「actionSheet:willDismissWithButtonIndex:」内でpopすると、再度pushした時にtoolbarのボタンがなくなっているというもの。

こんな感じ。

iOS6 で意図せず UIToolbar のボタンが消える | mikaの覚書

のActionSheetというキーワードをヒントに試してみたところ、
「actionSheet:didDismissWithButtonIndex:」なら大丈夫なようだった。

iOS6になってActionSheet表示中はToolbarのボタンが一旦消される仕様になったんだろうか?

UIActionSheetDelegateのドキュメントとかには特に注意書きとかなさそうなんだけど、このタイミングでpopさせるのはあんまよくないってことなのかなぁ。

まだまだ勉強不足だ…。

※ 確認に使用したソースは一応以下に置いておきます。
tnantoka/iOS6ToolbarWithActionSheetExample

それでは。

「Smart App Banners」をつかってiPhoneアプリをWordPress上でお手軽に宣伝してみる

iOS 6から追加された、Smart App Banners。

これを使うとMobile Safariでサイトを見た時にアプリのインストールを促すViewを表示してくれます。
こんな感じ。

弱小アプリ作家としては、少しでも露出の機会を多くしたいので、これを利用しない手はない。
ということで、このブログにも埋め込んでみました。(今更ですが^^)

id決め打ちしてもいいんですが、せっかくwordpressなので、header.phpに以下のようなコードを書いて、ランダムで表示するようにしてみました。
PHPとか超久しぶりなのでモダンな方法かはわかりません…。

<?php
$apps[] = “532934154”; // csatonce
$apps[] = “553145533”; // narrow
$apps[] = “363452277”; // jsany

srand(microtime() * 1000000);
$n = rand(0, count($apps) – 1);
$app = $apps[$n];
?>

<meta name=”apple-itunes-app” content=”app-id=<?php echo $app; ?>” />

こんなことまで管理画面からさくっとできるって、Wordpressはさすがですね。

以上、小ネタでした。

参考ページ

Excel for mac 2011で罫線の鉛筆ボタンを出す方法

Google Docsは日々進化してて単純作業なら十分こと足りるようになってきたけど、
大量のデータを処理したい時や、他人に見栄え良く見せたい時はやっぱExcelが便利。

というわけで、久々に使ったんだけど、鉛筆で罫線引こうと思ったら「罫線ツールバー」がない。
リボンはいまだにわけわからん。

ここに載ってた。
Excel for Mac 2011 で Excel for Mac 2008 のように鉛筆ポインタより罫線を引く機能はありますか – Microsoft Answers

メニューバーの「表示」から、「ツールバー」→「ツールバー/メニューのユーザ設定」を選択。
「コマンド」の「書式」の中に罫線関連のボタンがあるのでそれをドラッグドロップでツールバーに追加すればOK。

僕は
「罫線を引く▶」「罫線を削除」「罫線の種類」
の3種類を追加しました。

こんな感じ。

これで快適な線引ライフが送れそうです。

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