教育

“We never post without your permission.”

今更ながらcoderwall に登録したんだけど、ソーシャル連携ボタンのそばに、記事タイトルの言葉が書いてある。

つまり、

許可無くつぶやいたりしませんよ

と。

いいですね、安心して連携できる。
もうログインしただけでシェアするサービスとか、OAuthのキー&シークレットを無効にしてくれないかな、FacebookとTwitterさん。
(確かに認可ダイアログで許可はしてるんだけど、つぶやくタイミングは教えてくれるべきだよね。)

しかし、このcoderwallのバッヂ、思ったよりテンションあがりますね。
今までこのachievementな仕組みの効果を疑ってたけど、少なくとも僕には効果あった。
(Node.js関連でかなりもらえた^^ )

というわけで、さっそくこのブログのサイドバーに貼ってみました。

ただこれ、ちゃんと活動してる人にとってはいいけど、
僕みたいな中途半端なやつだと、途中で放置してきた歴史みたいになってしまって逆に恥ずかしいのかも…。

レスポンシブルの「ル」はいらない。

allWebクリエイター塾 ブログ: 「レスポンシブ・ウェブ・デザイン」だよ、「レスポンシブル」じゃないよ。
レスポンシブ・ウェブ・デザイン(CSS NITE Vol.59) – asa nisi masa
かなり前から指摘されてるけど、とどまるところを知らないようなので。

「responsible web design」 とGoogle検索すると「もしかして:responsive web design」ってなるのに、
「レスポンシブルウェブデザイン」だとスルーされちゃう程。
(日本語と英語でGoogleの精度が違うっていうのもあるんだろうけど)

まぁ一般人が間違うのは仕方ないと思う。
その人が参照したソースが間違ってたんでしょう。
レスポンシブとレスポンシブル、英語の意味を考えずにカタカナとして捉えたら同じように見えるし、間違って覚えちゃうのもわかる気がする。

ただ、輸入記事とか書いてる人は、英語読めるんでしょう?それに原文読んでるんでしょう??
ちゃんと読んでれば、responsiveと、responsibleは見間違えないんじゃないかと思うんですがどうでしょう?
元記事がresponsiveなのにわざわざ「ル」をつけてんじゃないわよ!

こんな事言ってるから、プログラマは正式名称にこだわってキモイって言われるんでしょうね^^
あ、僕は、「タイピングなんて無意識でやるものだから、常に正式名称で打っとくほうが楽でしょ」派です。

それでは。

ドットインストールのステッカー届いた!

わーい!!

おぉ、本格的。

さっそく貼る。

ドットインストールは、気持ちのいいサービスですよね。
みんなの役に立つのはもちろん、このサービスによって不快な思いをする人がいない、素晴らしい。
是非これからも頑張って欲しいです。

『動画をちょろっと見ただけでプログラミング出来るようになると思うなよ?』っていう硬派なみなさん。
そうですよね、僕もそう思います。

HTTPの仕様を理解せずにWebサービスを作ればどこかおかしなものができるし、C言語を知らずにiPhoneアプリを作れば不安定にもなるでしょう。
深く理解するためには、書籍なり何なりで体系的に、そして能動的に学ぶ必要がある。

しかし、それはドットインストールの方々もわかってらっしゃるんですよね。

3分動画でマスターする初心者向けプログラミング学習サイト『ドットインストール』を始めます | IDEA*IDEA にちゃんと書いてあります。

■ このサービスが目指すところ

すごく正直にいうとこのサイトでコードが書けるようになるとは思っていません。そうではなくて、「プログラミングに興味をもってもらうこと」「だいたいの仕組みをわかってもらえること」が大事だと思っています。

そう、ここが一番大事で、そして難しいんですよね。
そして、「短い動画レッスン」というのがドットインストールさんの出した答え。

僕にとっても、いかに初心者に楽しく教えるかというのはずっと課題なので、自分なりの答えを出したいと思っています。
他人の応援ばかりしてられる程余裕もないので、僕も頑張らないと!

最後に、日本にも訪れつつある教育サービスバブルが、ソーシャルバブルのようなマネーゲームにならないことを祈るばかりです。

 Scroll to top