今日は暑すぎて何もする気が起きなかったし、ビックカメラでやってると聞いたChromecastの体験会に行ってきた。
↑はイベント参加者に配られたシール。気前よく2枚もくれた、ラッキー。
デモの内容はAndroidでYouTubeアプリを開いて、その動画をChromecastで再生するというもの。
AirPlayと違って、Chromecast自体がYouTubeから動画を持ってくる仕組みらしいけど、そんな感じの動きをしてた。
※ 再生を指示してからローディング(?)がしばらくあって、(ようやく)再生される。
スタッフさんは、
- 競合は(つまりApple TV)1万円ぐらいするけど、Chromecastは4500円!
- 動画を再生した後、端末側でメールとか電話とかできる!
の2点をメリットとして挙げられていました。
2つ目のメリットをアピールするためには、YouTubeじゃないサンプルのほうがいいんじゃないかなぁ(そもそもApple TVは単体でYouTube見れちゃうので)とか思いながら、
結構迷ったけど、既にApple TVを持ってることもあって、購入は見送った。
「悩む理由が値段なら買え。買う理由が値段なら止めておけ」ってほんと真理だよなぁと、実践し始めてから思ってる。手が届かない物に関しては、予算の関係で妥協して代替物を買ったりしたら、後悔するからいっそ買わないか、目的の物を無理してでも手に入れる事にしてる。
— SUZU SUZUKI (@suzukyuin) May 1, 2014
最近、このどこの誰が言ったかわからない名言にしたがってるんだが、わりといい感じ。
まぁ、5000円ぐらいのガジェット、何も気にせずに鼻ほじりながら買えるくらいお金があればいいんですが。
もっと稼げるアプリを作りたいです。
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