RubyMotion HelloWorld〜実機転送まで…行きたかったけどiOS4に対応してなかったので断念

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真っ黒画面


本家の
Welcome to RubyMotion
をそのままやってみる。

こんな感じで真っ黒な画面がシミュレータで立ち上がる。
終了は、

でいいのかな。

古いXcodeを入れたままにしている人はRubyMotion1.2以降だと、

っていうエラーが出て、デフォルトでiOS5.0が使われちゃう(あといろいろバグあるらしい)ので、
$ sudo xcode-select -switch /Applications/Xcode.app/Contents/Developer
しておきましょう。

と思ったけど、これやったら、

っていうエラーと共にアプリのステータスバーが消えて起動できなくなっちゃったので、

で戻した。
すぐ修正されるだろうから、とりあえずですね。

2012-05-08 23:20 追記

ダメ元で今日同じ手順でxcode-selectしたら問題なく動くようになってた。
何だったんだろ??

アラート表示


次はお馴染みのHello, world!
ドキュメントの通り、

とすれば問題なく表示された。

実機転送(断念)


ってやれば実機転送出来るって書いてあったので、Provisioning Profileとかどうすんの?と思いながらやってみた。

手元のiPhoneがiOS4.3だったorz。
RubyMotion Project Management Guideに従って、

な感じでdeployment targetを指定してやる。(ちなみに、おんなじ要領でprovisioning profileも変更できるっぽい。)
いざ!!

まじすか…。

ちょっと手元の4.3の環境を失いたくないので一旦実機転送は諦める方向で。

だいぶわかってきたので(本当か?)次はもうちょいちゃんとしたアプリを作ってみよう。


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