レスポンシブルの「ル」はいらない。

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allWebクリエイター塾 ブログ: 「レスポンシブ・ウェブ・デザイン」だよ、「レスポンシブル」じゃないよ。
レスポンシブ・ウェブ・デザイン(CSS NITE Vol.59) – asa nisi masa
かなり前から指摘されてるけど、とどまるところを知らないようなので。

「responsible web design」 とGoogle検索すると「もしかして:responsive web design」ってなるのに、
「レスポンシブルウェブデザイン」だとスルーされちゃう程。
(日本語と英語でGoogleの精度が違うっていうのもあるんだろうけど)

まぁ一般人が間違うのは仕方ないと思う。
その人が参照したソースが間違ってたんでしょう。
レスポンシブとレスポンシブル、英語の意味を考えずにカタカナとして捉えたら同じように見えるし、間違って覚えちゃうのもわかる気がする。

ただ、輸入記事とか書いてる人は、英語読めるんでしょう?それに原文読んでるんでしょう??
ちゃんと読んでれば、responsiveと、responsibleは見間違えないんじゃないかと思うんですがどうでしょう?
元記事がresponsiveなのにわざわざ「ル」をつけてんじゃないわよ!

こんな事言ってるから、プログラマは正式名称にこだわってキモイって言われるんでしょうね^^
あ、僕は、「タイピングなんて無意識でやるものだから、常に正式名称で打っとくほうが楽でしょ」派です。

それでは。


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