iPhone

レイ・アウトのiPhone6用ウルトラスリム・フレキシブルジャケットを約1ヶ月使ってみて

レイ・アウト iPhone6 (4.7インチ)用 ウルトラスリム・フレキシブルジャケット クリア RT-P7TC2/C

こいつです。

以前使っていたiPhone 5は最後の方ケース無しに落ち着いて、iPhone 6もそのつもりだった。
が、いざ使い始めてみると巨大化による落下の不安感が半端無かったので、ケースを買うことに。

材質で迷うこと小一時間。(一応全部使った経験有り)

  • シリコン → クリアがないし、安っぽい。
    TPU → 耐衝撃性はいいけど、野暮ったい。手触りがあんま好きじゃなかった。
    ハード → クリアだけど、ピッタリ合ってないとカタカタなったりして悲惨。

そんな中、レイアウトさんのページで、「特殊手法により、通常のシェルジャケットよりも柔らかく、しなやかに仕上げました。」という文言を発見。
http://www.ray-out.co.jp/products/p7tc2/

これだ!ということで衝動買い。

届いてみると見た目や手触りはポリカーボネイトだけど、確かに柔らかい、まがる。

で、約1ヶ月間使ってるけど、特に不満はない。
つけ始めはたまにずれるのを感じたこともあったけど、馴染んだのかなくなった。
予想通りポケットから何度か落としたけど、今のところ大きな傷はない。

まぁでも、結局ほぼハードと変わらないし、普通のハードでいいかな、という気もする。ちょっと高くなるし。

iPhone 5のスリープボタンが直った!

Appleタイマーの発動により、保証切れ直後の昨年9月にスリープボタンが効かなくなって、はや半年…。
修理費をケチって、AssistiveTouchでごまかしてきましたが、ついにリコールが発表されました。

iPhone 5 スリープ/スリープ解除ボタン交換プログラム

GW真っ只中の5月5日にあずけて、10日後の5月15日に修理完了連絡があり、今日5月17日、受け取ってきました。
(アップルは4〜6日と言っているがもっとかかると思いますと事前に言われていた。)

バッテリーが消耗しすぎていてハードウェアチェックで不合格になったらしく、「もしかしたらバッテリーを交換しないと修理できないと言われるかもしれない(今回のプログラムは他の部分が正常なことが条件になっているので)」とのことでしたが、問題なく終わってよかったです。

また、今回はじめて、iPhoneの修理カウンターに行ったんですが、混み具合に驚きました…。
預ける時はかなりの待ち人数で、全部終わるまで2時間ぐらいかかりました。(お昼ごろに行ったけど、終わったら15時だった。Appleのサーバが混雑しているのも時間がかかった原因の一つだったようです。)
反省をいかして受け取りは開店直後に行きましたが、それでも既に5人以上お客さんがいました。

プレミアムサービスプロバイダじゃなく、もっと人気なさそうなお店に行けばよかったと思いました。

他の注意点としては、

・代替機はiPhone 5、黒、16GB。
・代替機のOSが最新じゃなかった。

ぐらいでしょうか。

あと半年も使わない予定ですが、スリープボタンがある生活をEnjoyしたいと思います。

 

新しいiOSアプリ「Trico」をリリースしました。

4月16日に新しいアプリがリリースされました。
iOS 7.1 & iPhone専用のWebプログラミングアプリです。

homesuggestionlogs

App Storeで見る

ダウンロードは無料で、プロジェクト数上限解除&広告削除がアプリ内課金になっています。

 

…というわけで、もともと新年にリリースする予定だったんですが、新年になってしまいました。

これまで、いくつか同じようなアプリを作ってきましたが、iOS 7で使えるようになったText Kitのおかげで一番良い仕上がりになりました。
また、どうせリリース時期が伸びてしまったんだから…とアプリ内で作ったWebページをサーバ上(Trico.io)で公開できる機能もつけてみました。
キャッチフレーズの「Hello world without PC」の通り、iPhoneがあればさっくりプログラミングが始められる、そんなアプリになっているんじゃないかな、と思います。

開発でハマったところなどはまた別記事で公開する予定です。

それでは。

Trico – Hello world without PC
カテゴリ: 仕事効率化, 教育

 

 

ただいまiPhone、さようならAndroid。iPhone 5ゲット!

無事、ゲットしました!

「9/21中に出荷予定です」メールが来て、
「出荷完了したら追跡番号とか連絡します」と書いてあったので連絡を待っていたら、
音沙汰なしのままに今日の午前中にiPhone 5が届きました!

折り返し連絡しますとか言っといてスルーするのなんか日常茶飯事だから、
長年のauユーザはびっくりしませんけどね!
繋がりやすさ以外、期待しちゃいけませんよ、乗り換え組の皆さん^^

まぁ愚痴は置いといて…。

こんな感じで届きます!

一応クッションは入ってるけど心もとないので、
Amazonみたいに固定してくれた方がありがたいですね。

大きさ・薄さはこんなかんじでした。


左から、iPhone 5、EVO 3D、iPhone 3GSです。

こちらは左から、EVO、3GS、5です。(並び順そろってなくてごめんなさい_ _)

さて、今回オンラインで購入したので、お店で買ったら店員さんがやってくれる設定作業を自分でやらないといけません。
これ、購入前にもっと大々的に書いたほうがいいんじゃないかなぁ。
サポートセンターで対応する人、大変そうだ^^

SIMセット

SIM取り出しツール(ってauの説明書には書いてた)はiPhoneの説明書やAppleステッカーと一緒に入ってます。

こいつを使って、本体の右側についてる、SIMカードトレイにSIMカードをセットします。
自分で開けるの初めてだ。
結構硬いけど、まっすぐにしてちょっと力を入れたらスルッと開いた。

 

保護フィルム貼り付け

ここで、「電源を入れる前の方がシール貼りやすいんじゃ?」と考えて保護フィルムを先に貼ることに。
初期不良だった時の被害が大きくなるけど、ないと信じる。

使ったのはこれ(のアンチグレア版)。

白の本体の上に、透明のシール貼るのがこんなにしんどいとは思わなかった。
どこに貼ってるか見えづらい^^

でもさすがレイ・アウトさんの製品。
写真の通り、まったく気泡が入らず貼れました。

電話機切り替え手続き(機種変更)

横道にそれてしまったので、手続きに戻ります。

次は機種変更。
Webから手続きできます。

事前にiPhone 5と今の携帯の電源をOFFっておきます。
(今の携帯の電源OFFが本当に必要かは不明だけど、一応従う。)

電話でももできるらしいけど、その電話を今電源OFFれって言われたので固定電話がないと無理。
携帯キャリアとしてそれでいいのかとも思うけど、KDDIは固定電話のキャリアでもあるもんね。

iPhone5をご予約・ご契約いただいたお客様の専用ページ|au Online Shop にアクセスして、「機種変更でお申込みのお客様」から中へ。

めったに使わないので忘れがちなau IDとやらでログインします。

付属の説明書には「ご注文履歴の詳細を見る」から詳細画面に行けって書いてあるけど、
ログイン直後の画面に回線切替ボタンが表示されているはずです。
表示されていない場合、一度ログインし直したりしたら表示されるかも。

ボタンを押して進んだ後、30分ぐらい待つ。

んで、111にテストコールしろって書いてあるけど、この時点では電話できないのでスルー。
※ 電源を入れてホームボタンを押したら緊急電話できるけど、繋がらなかったし、仮に繋がっても意味ない気がします。

アクティベーション

といっても普段通りiTunesと同期してたらいつの間にか終わってます。

iTunesが最新版じゃないとダメらしいのであげます。
僕は一緒にMac OS Xのアップデートも適用しちゃってかなり時間をロスしました。
気をつけましょう。

iPhoneにLightningコネクタを差します。
アクティベーション前の状態だと、コネクタさしただけでiPhoneが起動するっぽいです。
というわけで、そのままUSBへ接続します。

あとはiTunesに従って設定し、同期が終わった後のiPhoneの画面に、自分の電話番号が表示されていればアクティベーションは問題なく終わってます。

その後、iPhone上で言語とかいろいろ設定して、一度電源を入れ直し(これしないと通話が終了しない不具合が発生するんだとか)て、111にテストコール。

「接続試験は終了です。ありがとうございました。」という音声が聞き取れればOK。

メールの設定

最後にキャリアメールの設定。

僕はiPhoneのメッセージアプリが大好きなので、そちらで使う設定をしました。

手順は MMS ご利用設定 1.0版 | 初期設定 | iPhone 5の設定(購入後) | iPhone | au  にあります。

なお、設定→メッセージの最下部からメールアドレスを設定しておかないと、メッセージアプリが起動できずうまくいきません。
FAQに記載有り。じゃあ手順にそう書こうよ…。

さて、バリバリ使うぞ〜

思いの外、時間がかかりましたが、無事使えるようになりました。

・iPhone 3GS(SB) × auガラケー
・EVO 3D × iPhone 3GS(EVO経由でネット接続)

と移ってきて、ようやくiPhone1台体制に。
メインの「電話」機として使うのは地味に初めてなので、試行錯誤しながら使い込んでいきたいと思います。

とりえあず、ファーストインプレッション的には、
・軽い
・カメラの動作が早い
の2点が一番嬉しいところでした。

軽すぎて落としそうだしなんか強度も心配なので、デザイン的には嫌だけど、ケースの購入を検討しています。
あと、一眼レフの出番が減りそうです^^

また何かネタになりそうなことがあれば書きたいと思います。

それでは。

Mobile Safariでロード後に1pxスクロールするあれはやめた方がいいと思う

iPhoneのMobile Safari用のサイトを作る際、
URLバー(ロケーションバー)をデフォルトで非表示にするため、
ページ読み込み完了時にwindow.scrollTo()で1pxだけスクロールさせるというテクニックがあります。

しかしこれには重大な欠点がありまして、読込中にコンテンツをスクロールしてても完了時に1pxのところに強制的に戻されちゃうのです。
ページ読み込み完了をおとなしく待ってるユーザがどれほどいるでしょうか。
しかも、ほとんどの場合、速度の遅い3G回線を使っているはずです。

というわけで、基本的にやらない方がよいと思います。特に長いコンテンツがあるページでは。
そもそもスクロールしたら勝手に非表示になりますしね。

どうしてもやりたいなら、せめて、Scrollバーの座標(iOS4からscrollTopが取れるようになったらしい)を見て、「既にスクロールされてなければ」という条件を入れるべきなんじゃないかなぁ。

たぶんいろんなところで指摘されてて今更なんだろうけど、立て続けにそういうサイトを見て気になったので。

そもそもデフォルトで隠したいのはなんでだろ?
隠れた状態の画面の長さピッタリのコンテンツを作りたい時には有効なのかな??
ホーム画面に登録してなくてもアプリっぽく見せたい???

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