Monthly Archives: 5月 2014

(c)の後に書くのは最初の発行の年

コピーライト表記を書くたびに調べてる気がするのでメモ。

万国著作権条約パリ改正条約

第三条 〔保護の条件〕
1 締約国は、自国の法令に基づき著作権の保護の条件として納入、登録、表示、公証人による証明、手数料の支払又は自国における製造若しくは発行等の方式に従うことを要求する場合には、この条約に基づいて保護を受ける著作物であつて自国外で最初に発行されかつその著作者が自国民でないものにつき、著作者その他の著作権者の許諾を得て発行された当該著作物のすべての複製物がその最初の発行の時から著作権者の名及び最初の発行の年とともに©の記号を表示している限り、その要求が満たされたものと認める。©の記号、著作権者の名及び最初の発行の年は、著作権の保護が要求されていることが明らかになるような適当な方法でかつ適当な場所に掲げなければならない。

著作権表示 – Wikipedia にもある通り、今は書いてもほぼ無意味らしいけど、書くなら正しい書式で書きたいところ。

(c) 発行年-更新年 権利者名

が妥当なのかな。

※ Webサイトとか、新しさをアピールするため(?)に現在の年に書き換えちゃってるイメージある。

XcodeでアプリをValidateしたら「The bundle is invalid. ~ with public」と言われた

昨日、アプリのアップデートを申請しようとした時、

The bundle is invalid. New apps and updates submitted to the App Store must be built with public

というエラーが出て、Validateが通りませんでした。
おそらくエラーメッセージが途中で切れており、意味がわかりません^^(この前のiTunes Connectメンテナンスでこうなってしまったんでしょうか…。)

なんとなく、Xcodeが古くてpublicじゃないXcodeと判断されちゃってる?と思い、Xcode 5.1からXcode 5.1.1にアップデートしたら、解消しました。

本当の原因はわかりませんが、やはりこういうトラブルを避けるためにも、できるだけ最新版で作業したいところですね。

iPhone 5のスリープボタンが直った!

Appleタイマーの発動により、保証切れ直後の昨年9月にスリープボタンが効かなくなって、はや半年…。
修理費をケチって、AssistiveTouchでごまかしてきましたが、ついにリコールが発表されました。

iPhone 5 スリープ/スリープ解除ボタン交換プログラム

GW真っ只中の5月5日にあずけて、10日後の5月15日に修理完了連絡があり、今日5月17日、受け取ってきました。
(アップルは4〜6日と言っているがもっとかかると思いますと事前に言われていた。)

バッテリーが消耗しすぎていてハードウェアチェックで不合格になったらしく、「もしかしたらバッテリーを交換しないと修理できないと言われるかもしれない(今回のプログラムは他の部分が正常なことが条件になっているので)」とのことでしたが、問題なく終わってよかったです。

また、今回はじめて、iPhoneの修理カウンターに行ったんですが、混み具合に驚きました…。
預ける時はかなりの待ち人数で、全部終わるまで2時間ぐらいかかりました。(お昼ごろに行ったけど、終わったら15時だった。Appleのサーバが混雑しているのも時間がかかった原因の一つだったようです。)
反省をいかして受け取りは開店直後に行きましたが、それでも既に5人以上お客さんがいました。

プレミアムサービスプロバイダじゃなく、もっと人気なさそうなお店に行けばよかったと思いました。

他の注意点としては、

・代替機はiPhone 5、黒、16GB。
・代替機のOSが最新じゃなかった。

ぐらいでしょうか。

あと半年も使わない予定ですが、スリープボタンがある生活をEnjoyしたいと思います。

 

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