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NSRails – Rails + Objective C Framework | Hacker News

NSRails – Rails + Objective C Framework | Hacker News.

何これ面白そう。
RailsのActiveResource風APIでWebサービスにCRUDできるライブラリらしい。
個人アプリでWebサービスを叩く機会があったら試してみようかな。

しかし、Hacker Newsのコメントにもあるけど、”NS” prefixは使っちゃだめだよなぁ。
Prefixの意味がなくなっちゃう^^

 

2012/05/15 スマートフォンUXの最前線 #webcat – Togetter

2012/05/15 スマートフォンUXの最前線 #webcat – Togetter.

こんな面白そうなイベントあったのか、講演者陣めっちゃ豪華やん…。行きたかったー。
iOS開発におけるパターンによるオートマティズム は全てのiOS開発者が読むべきバイブルだよね、うん。

資料とかUstreamの録画とか公開されないかなぁ…。

RubyMotionを1週間触ってみた印象

2013-2-5 未だに一定のアクセスがあるようなので念の為追記。

ここにあるのは、2012年5月時点(出たばっかり)で会社として全面的に採用するかどうか、という前提の話なので、もはや役に立つ情報ではありませんm(_ _)m
※ じゃあ非公開にしろよという話なんですが、僕自身このプレゼン資料のネガティブさを大変反省していて、忘れないように残しています。

当時から個人のおもちゃとしては十分おもしろかったですが、あれからRubyMotion自体もどんどん進化して、周辺環境も整っており、組織的な採用を検討する価値があるのではないでしょうか? Pixate とかとの親和性も高そう。(僕も再チャレンジしたいんだけど、お金と時間が足りない^^)

追記おしまい。


 

5-11に会社でオープンソースカフェに行ったんだけどその時にしゃべった。
新しい情報はないし、若干ネガティブなので見ても良いことはないと思う。
こういうしょうもない発表はもうしないぞ、という反省の意味も込めて貼っとく。

あ、当日は省略したけど、XcodeとRubyMotionで作った同じプロジェクト(超適当ブラウザ)は以下のGitHubに置いてある。
RubyMotionApps/TinyBrowser at master · tnantoka/RubyMotionApps · GitHub

その場であった指摘とか


  • インタラクティブにコンソールから操作とかできるのはメリットあるのでは?
    → 確かにその通り。資料に入れなかった僕のミス。ただ現時点ではそこまでメリット感じず。
  • gemでの拡張性
    → その反面Objective-Cのライブラリが一部しか使えないという制約もある。
  • Objective-Cを吐ける機能があったら良いよね!
  • 楽しければそれでいいじゃん!!

まとめ


元々僕はこういうツールは苦手。
でも会社にはRubyは書けるけどObj-Cは触れない人がいて、その目的になら使える?と考えたんだけど、まだ会社で使うのは無理かな、という印象。

いずれにしろできたばかりの現時点で評価を下すのは早いと思う。公開してすぐ判断下されたら開発側もたまらんだろうし。

ただ、余裕のない僕としてはこれ以上時間を投資できないと判断しました。
しばらくはウォッチの体制に入ります。

というわけでObjective-Cでの開発に戻ります、作るぞー。

最近読んだ本(2012-5-13)

無事Amazonアソシエイトの承認降りたので読んだ本メモ付ける。
書評だぜ!とか張り切ると、読むの疲れて続かなくなるから、あとからどんな本だったか思い出せるように軽く書くだけにする。

とりあえず最近読んだ2冊。

1.ウェブらしさを考える本 (丸善ライブラリー―情報研シリーズ)


ティム・バーナーズ・リーのWebの思想や、Web2.0〜最近のソーシャルな流れを含め、Webとは何かということが、素直にまとめられている良い本。

大学の教養課程の情報でこれを読ませておけば、とりあえず犯罪自慢で炎上する人はいなくなるんじゃないだろうか。(まぁ犯罪が事実なら炎上して捕まるべきと思うけど)

いつの間にかWebを「札束」か「無料ワゴンセール」にしか見れなくなってしまった大人(僕も含め)にも、本質を考え直させてくれてよいと思う。

また、この本はウェブらしさを考える本 ─つながり社会のゆくえ─ にて全文を公開するという「ウェブらしい」取り組みもしている。(無料公開=ウェブとは思わないけど、その他の多くの本よりはよっぽどウェブらしい)

さっくり読めるので電車内や寝る前の読書本などにオススメ。

2. iPhone/iPad/iPod touchプログラミングバイブル―iOS 5/Xcode 4対応


慣れてきた言語や開発環境について、入門書をたまに読み返すのは良いことだと思ってる。
自分の理解がどこまで深まってるか確認できるし、意外と知らないことが載ってたりする。

というわけでiOS5/Xcode4おさらいの意味も含め読んでみた。

この本は基本的にXibやStoryBoardを使わず、コードでUIを作っていく手法を取ってるので、
全くの初心者や、Xcode4の新機能を深く知りたい人はやめたほうが良いと思う。
(コピペもできるし、細かい制御がしやすいので僕自身はこの手法はとても好き。)

入門よりリファレンス的な使い方の方が向いてるかなぁ、という感じ。

今回は、知人(プログラミング経験ほぼ0)に教える際の参考書にしたかったという目的もあったんだけど、それはまた別の本を探そうと思う。

今回の読んだ本メモはこれでおしまい。また次回。

RedcarエディタでRubyMotionの入力補完

ここ最近RubyMotionをいじってるんだけど、一番不便なのはXcodeのあのサクサクなオートコンプリートの恩恵を受けられないこと。
iOSのAPIは命名規則的に超長くなりがちなので空で打つのとか絶対無理。

そんな中、

RubyMotion Autocompletion – kattrali’s library

なるものを発見。これは使うっきゃない。

Redcar?


RedcarはRuby製のTextMate風テキストエディタらしい。(GPLなオープンソース)
JRubyで動作し、クロスプラットフォームなのがウリ。

早速入れてみよう。
installはgemで。
試した環境はrvmなruby1.9.2。

redcarコマンドでRubyMotionのプロジェクトとかを指定して開けばOK。

な感じ。

Redcar+RubyMotion


次に当初の目的であったRubyMotionのプラグインを入れる。

Redcar+RubyMotion by kattrali

redcarを終了して、

すればOK。
READMEに書いてある、rm ~/.redcar/cache/textmate-bundles.cache は不要だった。

これで、Redcarにcocoaメニューが追加される。

これは良い!


  • Save時にsyntaxエラーを表示してくれる
  • Control + Shift + Spaceで入力補完
  • Command+Rで実行(他にもいろんなrakeコマンドが実行できる)

などなど…。

Javaなので起動がちょっと重いけど、十分なメリットがある。

しばらくこれで開発しよう。

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