最近GitHubのREADMEに貼ってある、バッジみたいなのいろいろ

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GitHubのREADMEを見ると、上の画像のようなのが、いろいろ貼ってありますよね。
今まで気にはなりつつ、スルーしてたんですが、Konnyakuではいろいろモダンなものを取り入れたいぞ!と、「全部のせ」してみました。

Travis CI

CIサービス。オープンソース向けには無料で提供。.travis.ymlを書いてGitHubにpushすれば自動でテストを実行してくれる。もう便利すぎてわけがわかりません。

テストの結果をバッジとして貼ることができる。

Travis CI – Free Hosted Continuous Integration Platform for the Open Source Community

Gemnasium

GemfileやGemfile.lockに書かれたgemのバージョンが古くなってないか、などをチェックしてくれるサービス。
チェック結果をバッジに出来るんだけど、油断するとすぐOut of dateになる。
これもオープンソースなら無料で使える。

Gemnasium

Coveralls

カバレッジ計測(というか蓄積?)サービス。

とかspec_helperに書いとけば、 Travisと勝手に連携して、カバレッジのデータを保存しといてくれる。

Konnyakuのhelpersが計測対象になってなくて、カバレッジが100%になっちゃってるのはこのサービスとは別の問題。(Ruby 2.0とsimplecovの相性か、僕の設定ミスか)

これもオープンソース向けは無料。

Coveralls

Code Climate

コードの品質を計測してくれるサービス。Smells(臭うぞ的な意味?)タブを見ると、複雑なメソッドを注意してくれたりする。今のところKonnyakuの品質は問題ないらしい。
同じくオープンソースなら無料で使える。便利すぎ。

Code Climate

coderwall

最後はおまけ。coderwallのendorseボタン。
ね、俺出来るでしょ?ね、ね??的な承認欲求丸出しボタン。(少なくとも日本では)インターネットならではの行動。

coderwall.com : establishing geek cred since 1305712800

今回はこの5つを貼ってみました。
バッジはともかくとしてサービス自体が便利すぎて笑いが出ます。しかもオープンソース向けは全部無料…。

他にもあれば(使いたいし、貼りたいので!)教えてください!!


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