Rails 4でRSpecとTwitter Bootstrap

あれ?いつの間にか日曜日だ。

昨日の続き。
作るものは多言語ブログに決まった。だいたいこんな感じ。

    • キラキラネームがいいらしいので、名前はKonnyakuにする。これなら将来gem化するようなことがあっても被らないだろう。(Konjacにしようと思ったら既にあってビビったけど)
    • デザインはTwitter Bootstrapベース
    • コメントとRSSぐらいは付けたい
    • あと画像アップロードも。
    • 日・英で書ける
      (他の言語はとりあえず考慮しない。ブログ書くぐらいネット使ってて英語読み書きできないのは日本語ネイティブぐらいだよね?)
    • markdownで書く
    • markdownのコンパイル、コードのシンタックスハイライトはクライアントサイドで。
      (RedcarpetとかPygmentsに依存すると他の人に気軽に使ってもらいにくくなるので)
      → 勘違いしてた。Redcarpetは簡単にインストールできるのでmarkdownのパースはサーバ側でやることにする。
    • Travis CI使いたい
    • PostgreSQLに慣れとかないとそろそろやばそうなので無理やり使う
      (tagsをarrayでやってみりゃいいのかな?)

前回はただrails newしてscaffoldしただけだったけど、今回はrspec入れたりとかいろいろやって、開発をスタートできるとこまで持っていく。
この作業はそれなりに面倒い予感がする。

プロジェクト作成

いつもの作業。データベースはpostgresql。

動作確認。

いけた。

RSpec

続いてRSpec。標準のままいきたいところだけど、まだRSpecも習得しきれていないので他に手を出すのはやめておく。

はじめてのテスト。

通った。

twitter-bootstrap-rails

デフォルトSCSSなのになんでわざわざLESS使うの?という突っ込みはもっともだと思います。
僕もデフォルト教の信者なのですが、このケースではRailsではなく、「Twitter Bootstrapのデフォルト」を優先したい気分なのでいつもlessを使ってます。

動作確認

いけてる。
テストも一応。

問題なさそうな気がする。

長くなってきたのでcapybaraとかsimple-cov(rails4対応してるのかな?)とかはまた後で入れる。
どうせ今入れてうまくいった気になってもDBがからんできたら、あれ?ってなるだろうし。

いろいろ端折ってるので中身をもっと知りたい場合は、
tnantoka/konnyaku · GitHub
からどうぞ。

WEB+DB PRESS Vol.73

Hello, Rails 4

そういえば、多言語ブログ(※)を書くニーズがあったので、それを作ってみることにする。
ブログはRailsにとってhello, worldの代表例だからちょうどいい。

Refinery CMS でできるっぽいけど、単にブログ書きたいという要件に対しては高機能すぎる…。野菜切りたいって言ってるのに日本刀渡された的な。

というわけでまずはScaffold動かすところまで試してみる。
(それなりに時間かかったので、近々試してみる予定の人は、なんかの作業の裏でインストールだけしておくと良いのではないかと思います。)

環境はOS X 10.7.5です。

Ruby 2.0 インストール

時代はrbenvと言われて久しいけど、特に困ってないので未だにrvm。

キーワード引数試してみる。

いけてる。

Rails 4 インストール

コマンド一発だけどとても時間かかる。
(何かエラーかと思って途中何回か止めちゃったよ…)

Scaffolding

プロジェクト作成。

Spring入れとく。

適当にmessagesを作る。

動いた。

さて、次から実際のブログ作りに取りかかろう。

WEB+DB PRESS Vol.73

Rails 4で何か作ろう

いつの間にか週末も半分終わろうとしていて憂鬱な中、Railser(?)の間で話題のWEB+DB PRESS最新号を読みました。

WEB+DB PRESS Vol.73

目当てだった、Rails4の特集とRuby2.0の記事は読み終わりましたが、抽象化思考力も適応力も乏しい僕は手を動かしてみないと理解できません。

というわけで読んでいて気になった、

    • where.not
    • ActiveModel::Model
    • concern
    • StrongParameters
    • Turbolinks
    • schema cache dump
    • Spring (gem)
    • ActionArgs (gem)
    • Poltergeist (gem)
    • キーワード引数 (ruby 2.0)

あたりを試しながらなんか作ってみようと思います。

さて、何作ろうかな。

ブログタイトルを変更(2回目)

カジュアルにほいほいタイトルを変えていく。

前のタイトル「僕はハッカーにはなれない」はあまりに響きがネガティブだったのでやめ。
夢のあるタイトル(?)にしました。

来月で僕も28歳になってしまいます。
昔描いた未来像ではあと2年ぐらいしたら南の島でのんびり暮らしているはずでした。

このままだと22世紀になってもドラえもんが作られないように、このまま進むと30歳になっても僕は今のままです。というわけで、意識高い病などによって、ゴールを見失わないようにしばらくこのタイトルでいきます。

まぁあと2年でどうにかなるとは思ってませんが、せめて週3勤務で20〜30万で雇ってもらえるぐらいのスキルはつけたいなと考えている今日このごろです。

がっつり働いて2倍もらうより、半分しか働かず今のままがいい。

ダメ人間、バンザイ。

 

Jsany 2.0.0がリリースされました

Jsany(旧JavaScript Anywhere)は2010年に僕がはじめてリリースしたiPhoneアプリです。
初心者が書いたボロボロのコードをなんとか延命してきたんですが、限界をむかえたため、今回大幅に作り直しました。

どんなアプリなのか?
説明のかわりに、3年前に僕が書いた紹介文を引用します。

JavaScript Anywhere
―いつでも、どこでも、JavaScriptプログラミング!

JavaScriptを覚えたての頃、電車でもプログラミングがしたくて、
携帯電話のフルブラウザ(Locationバー)を使うという無茶をしていました。

この試みは、「about:blankを開いても広告の通信料がかかる」という、
a社の仕様(?)により続けられることはありませんでしたが、
今でも、ふと思いついたコードを試したいことはあります。

JavaScript Anywhereはそんな場面で使えるものを目指して開発しました。
高度な機能はないですが、JavaScript(+ HTML, CSS)をさっと書いて動かすことができます。

外でJSを書きたいと一度でも思ったことのある人は、是非使ってみて下さい。

バージョンアップ後もアプリのコンセプトは、全く変わっておらず、上記のままです。JSが書ける最低限の環境を提供します。
ただ、いくぶん使いやすくなっているはずですので、興味のある方はぜひこの機会にお試し下さい。

 

Jsany · Code Editor 2.0.0(無料)App
カテゴリ: ユーティリティ, 仕事効率化
販売元: Tatsuya Tobioka – Tatsuya Tobioka(サイズ: 5.6 MB)
全てのバージョンの評価: (167件の評価)
+ iPhone/iPadの両方に対応

 

アプリ名変更はやはり愚策らしい

心機一転の意味もあり、アプリ名を略称にしましたが、現状、ダウンロード数は1/5以下に激減しています。AppStore内SEOは思った以上に重要なようです。

 

シングルタスクだったあのころ

書き直しながら古いコードを見てると、「アプリ終了時に開いていたプロジェクトを記憶しておいて、次回起動時に自動で開く」みたいな処理があって、あぁ、そういえば、このころまだiPhoneはシングルタスク(ホームボタンを押したらアプリ終了)だったんだなと思い出しました。
プラットフォームは忘れるぐらい当たり前に進化していってるけど、その上で動く、自分が書いたものは誰かの生活を便利にできてるのかな?とかなんかそんなことを考えました。
特になんの結論も出てません。ただそれだけ。

 

2013年、Jsanyをよろしくおねがいします

アプリの宣伝なんだか、ひとりごとなんだか、よくわからないエントリになってしまいましたが、この辺りで終わります。
今年はこまめにアップデートして行きたいと思ってるので、お付き合いいただければ幸いです。

それでは。

Jsany · Code Editor

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